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築地を訪れた人はどこにいる?

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スマートフォンとそのアプリから発信される位置情報を活用した「位置情報マーケティング」手法が確立されつつあります。マーケティング分野では、いわゆるリアル行動ターゲティングと呼ばれるものが最初にはじまりました。「今、自社店舗の近くにいる人」に来店誘導の広告を配信したり、「よく◯◯に行く人」にその近くで行うキャンペーン等を告知するやり方です。自社店舗や特定のエリアに「ジオフェンス(仮想的な地理的境界線)」を設定し、その境界線に入ったGPS情報に対して何かを行うというものです。
今回は具体的な4つのエリアに訪れた人が、どこに住んでいるか?又はどこに宿泊しているか?をGIS(地図情報システム)を用いて見える化してみました。
※データ提供:株式会社ブログウォッチャー

築地を訪れた人はどこに住んでいる?/宿泊している?

移転問題で話題の築地の場外市場を表したのが左の地図の青線のエリアです。右の地図は個別のGPS情報を1kmメッシュ単位で集計したものです。地図内の星印が場外市場の場所です。赤いエリアは築地に訪れた人が多く住んでいる/宿泊しているエリアということを表します。足元の中央区や隣の港区、江東区が多いだけでなく、地下鉄日比谷線沿線からも来場していることがわかります。

【築地場外市場のジオフェンス設定】
1【築地を訪れた人の居住地/宿泊地】
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以下同様にお台場、東京ディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパンも紹介します。

お台場を訪れた人はどこに住んでいる?/宿泊している?

【お台場のジオフェンス設定】
3【お台場を訪れた人の居住地/宿泊地】
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TDLを訪れた人はどこに住んでいる?/宿泊している?

【TDLのジオフェンス設定】
5【TDLを訪れた人の居住地/宿泊地】
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USJを訪れた人はどこに住んでいる?/宿泊している?

【USJのジオフェンス設定】
7【USJを訪れた人の居住地/宿泊地】
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見える化した後何をする?

今回は単純に位置情報を地図に見える化してみました。エリアマーケティングで求められるのは、例えば築地を訪れる人はどんな人?という定義でしょう。GIS(地図情報システム)には、居住地ベースで人々のライフスタイルやライフステージを解釈できる様々な地域統計データを搭載しています。位置情報と地域統計データを組み合わせることによってそれが可能となります。

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